関東中央支店
富士見営業所 所長
福島 康弘
長野県内にある、大手飲料メーカーさまとoemメーカーさまの複数拠点における工場内製造ラインを請け負う業務に、所長として携わっています。水も空気も美しくきれいな長野には、飲料・食品をはじめさまざまな業種の工場がありますが、私たちが手がけている現場もまさにその一つ。飲料の原料配膳、開け出し、製品搬送、入出庫作業など、製造に関する一連の重要な作業を担当しています。私自身は最初に海外の企業に在籍し、日本に逆輸入の形で戻りkonoikeへ中途入社し、神奈川県にある物流センターや乳業メーカーさまの製造ラインの現場経験を積んでから、この営業所へ来ました。現在は、70名を超えるスタッフとの連携、お客さまのニーズの具現化など多忙な日々を送っています。尊敬する先輩の「安全に言い訳はない」というフレーズを胸に刻み、konoike独自の高い安全・品質の提供を心がけています。
思い立ったらすぐ行動、日々挑戦の姿勢、変化への柔軟性を大切にしています。例えば、2016年の熊本地震の時にお客さまの委託先工場が生産停止になった際も、ここ長野の工場が休日返上でフル稼働し、生産体制を維持しました。私たちには、先輩方が築いてきた多種多様な業務遂行能力があると思います。また、ここは別の営業所の出先事業所から、のちに営業所に昇格した背景のもと、konoikeらしいdnaを引き継いでいるせいか、人から言われる前に行動する意識の高い現場リーダーが多く、所長としては本当に助かっています。私が着任する前から「安全作業標準書」というマニュアルが完備され、日々更新されていることにも驚きました。誰がどこへ行っても同じレベルの高い安全・品質を提供することが最も大切だと私は考えています。konoikeの歴史という「根っこ」が、第一線の現場力という「養分」を吸い、お客さまとの揺るぎない信頼関係という「大木」へと成長していくべく、これからも進んでいきたいと思います。
konoikeグループ唯一の長野の拠点へ来て6年以上が過ぎました。若い頃は海外30カ国以上を訪ねて見聞を広めてきましたが、今はここが日本の中心だという気概で仕事に取り組んでいます。また、私の祖父は大工、父も建築現場の職人なので、ありがたいことに私自身にも現場を受け持つ人間としてのdnaが備わっていると自負しています。所長として初めて預かった部下も最近はのびのびと自分の色を出し始めているのが嬉しいですね。時代の変化やお客さまの環境変化も上手に取り込みながら、konoikeそして現場のdnaというバトンを次世代に渡しつつ、次のビジョンを描いていきたいと考えています。
世の中で使われているものを、私の手でつくっている。
鹿島支店 薄板課
西村 純子
人の命に関わる現場にも、物流の力が貢献している。
鴻池メディカル株式会社東京物流営業所 主任
仲田 浩士
お客さまの期待を超えるところに、感動が生まれる。
株式会社kスカイ羽田事業所 所長
山本 雅代
ルールを守り、品質を守る。それが、信頼という力になる。
東海支店 名古屋西営業所サブグループリーダー
堤 則文
全員が働きやすい環境をつくることも、大切な仕事です。
東日本支店 青梅流通センター営業所サブグループリーダー
比留間 友美
魔法はない。みんながひとつになって、同じ方向を向くこと。
関東支店 神栖営業所チーフリーダー
原 広幸
仕事も、環境も、柔軟な発想で壁を超えていきたい。
国際物流関西支店広島営業所 副長
寺垣 美穂
社員の考え方やお客さまを想う気持ちが、ブランドを強くする。
関西中央支店滋賀流通センター営業所 所長
金丸 康宏
保守は受け身じゃない。一歩先を読む行動で、お客さまのものづくりの高い品質を支えています。
鹿島支店 厚板課グループリーダー
平沼 正視
長い経験を生かした新たな管理提案と、後進の育成に努めています。
鹿島支店製鋼材料課
駒井 美昭
営業所のために、どう前に進むかを考える。それが、私の覚悟です。
東日本支店 国立流通センター営業所グループリーダー
會田 智子
現地に根差した運営を図りながら、私たちのdnaを広めていく。
鴻池物流(上海)有限公司鴻池亜細亜物流(江蘇)有限公司
総経理
許 磊
地球の裏側でも、精一杯頑張っています。
konoike mexico s. a. de c. v.
樋渡 陸
第一線の現場力で、お客さまとの揺るぎない信頼関係を築く。
関東中央支店富士見営業所 所長
福島 康弘
いつか振り返った時、後悔しない道を選んでいきたい。
九州産交運輸株式会社熊本センター
福島 奈瑠海
日本一の「止めないチカラ」に、誇りを持っています。
東日本支店 渋川営業所包装部門 サブグループリーダー
斉藤 雄哉
※所属・役職名はインタビュー当時のものです。