東日本支店 渋川営業所
包装部門 サブグループリーダー
斉藤 雄哉
konoikeグループの中でも長くお付き合いが続く、サントリープロダクツ様の榛名工場内で、飲料ペットボトルラインの包装工程での設備運転や点検を、サブグループリーダーとして管理しています。国内最大級の製造量を誇る榛名工場から一般消費者の皆さまへ提供されるサントリー様の商品について、tpm活動や改善活動を通じ、メンバーとともに日々品質向上へ取り組んでいます。私自身はkonoikeに入社後、ここ榛名ひとすじで20年が経ち、尊敬するチーフリーダーのもと、しっかりと育てていただきました。現在担当している飲料製造ラインは、2020年に操業を開始した、サントリー様の中でも最新の設備ですが、立ち上げ当初はトラブルが多く稼働率もなかなか上がらずに苦労しました。しかし、チームの絆を大切に、トラブルを発生させない設備や仕組みを着実に構築していき、現在では全国でも最高レベルの稼働率を実現しています。
現在担当している製造ラインの立ち上げ当初は、最新設備の調査や調整に多くの労力を割く必要がありました。さらに、現在所属しているチームスタッフの半分以上が新人として配属されてきたメンバーだったので、自分も最新設備に関する知識を習得しながら、並行して彼らの教育をしなくてはならず、とても苦労しました。しかし、現在では本当に良いチームワークが実現できています。私は、そこにkonoikeの長い伝統が育んできたスピリットが息づいていると感じます。サントリー様のような非常に長いお付き合いのあるお客さまとの絆や信頼関係を、先輩方がしっかりと築いている。そして、厳しくも優しくも、いろんなところで後輩を指導し、フォローもしてくださる。そういう先輩方のもとで育てていただいたのは、大変有意義だったと思いますし、その経験がいまのチームづくりに生きているのだと思います。私は「サントリー様のお仕事を支えているのは、私たちだ」と誇りを感じています。ですから、サントリー様が飲料を社会に届ける責任を、私たちも同様に持っていると思っています。単なる物流ではなく、サントリー様のものづくりを通じて社会に貢献することも、私たちの提供サービスだと考えています。
「稼働率」の安定・向上には、とてもこだわっていますし、誰にも負けたくない。ですから、今後は原理原則を捉えた設備トラブルの解析と改善策を追求し、故障しない・止まらない設備を維持する最高のメンテナンス力を目指して、顧客満足度を高めていきたいと思っています。また、自動化や効率化を図れるiotやaiの知識を習得できたらと思っています。
世の中で使われているものを、私の手でつくっている。
鹿島支店 薄板課
西村 純子
人の命に関わる現場にも、物流の力が貢献している。
鴻池メディカル株式会社東京物流営業所 主任
仲田 浩士
お客さまの期待を超えるところに、感動が生まれる。
株式会社kスカイ羽田事業所 所長
山本 雅代
ルールを守り、品質を守る。それが、信頼という力になる。
東海支店 名古屋西営業所サブグループリーダー
堤 則文
全員が働きやすい環境をつくることも、大切な仕事です。
東日本支店 青梅流通センター営業所サブグループリーダー
比留間 友美
魔法はない。みんながひとつになって、同じ方向を向くこと。
関東支店 神栖営業所チーフリーダー
原 広幸
仕事も、環境も、柔軟な発想で壁を超えていきたい。
国際物流関西支店広島営業所 副長
寺垣 美穂
社員の考え方やお客さまを想う気持ちが、ブランドを強くする。
関西中央支店滋賀流通センター営業所 所長
金丸 康宏
保守は受け身じゃない。一歩先を読む行動で、お客さまのものづくりの高い品質を支えています。
鹿島支店 厚板課グループリーダー
平沼 正視
長い経験を生かした新たな管理提案と、後進の育成に努めています。
鹿島支店製鋼材料課
駒井 美昭
営業所のために、どう前に進むかを考える。それが、私の覚悟です。
東日本支店 国立流通センター営業所グループリーダー
會田 智子
現地に根差した運営を図りながら、私たちのdnaを広めていく。
鴻池物流(上海)有限公司鴻池亜細亜物流(江蘇)有限公司
総経理
許 磊
地球の裏側でも、精一杯頑張っています。
konoike mexico s. a. de c. v.
樋渡 陸
第一線の現場力で、お客さまとの揺るぎない信頼関係を築く。
関東中央支店富士見営業所 所長
福島 康弘
いつか振り返った時、後悔しない道を選んでいきたい。
九州産交運輸株式会社熊本センター
福島 奈瑠海
日本一の「止めないチカラ」に、誇りを持っています。
東日本支店 渋川営業所包装部門 サブグループリーダー
斉藤 雄哉
※所属・役職名はインタビュー当時のものです。