東海支店 名古屋西営業所
サブグループリーダー
堤 則文
トラックドライバーとして、ここ名古屋を拠点に約30年走り続けています。タンクローリーによる危険物(液体硫黄)の製油所からお客さまへの配送や、ウィング車など大型トラックによる一般貨物の輸送、さらに、添乗運転による新人ドライバーの教育指導などにも携わっています。これまで大きな事故もなくやってこられたのは、厳格にルールを守るというkonoikeの文化があるからです。私が入社当時、多くの車がバンバン飛ばしていた頃から、スピード制限には徹底して厳しかった。先輩方が率先して安全を守る姿勢を、私たちも叩き込まれてきたのです。大切なのは、何かあれば会社が責任を持ってくれるという姿勢でした。走り出せば1人ですが、仕事は決して1人でやるものではない。お互いに想い合って助け合うという、私たちならではの組織の強みがkonoikeの安全・品質をつくっていると思います。
私にとって「期待を超える」とは、お客さまに対してというより、まず自分自身が会社の中でどう期待に応えられるかだと考えています。手順を守り、品質を守り、確実にやっていく。それがお客さまの信頼につながり、私たちのブランド力向上にも貢献していくことにつながっていく。お客さまから「堤が来てくれるなら大丈夫だな、あの人ならいいね」と言っていただけるような自分であり続けたいと思っています。自分としては普通にルールを遵守して、きちんと仕事をするだけですが、結果としてそのようにお声がけいただけたら、最高ですね。私にとって、特別なエピソードは必要ないんです。
硫黄の運搬・配送はもう約15年担当しています。硫黄は硫酸の原料ですが、その硫酸は人々の生活に欠かせないものです。最近では、自動車の電池や電子機器の洗浄などにも多くに使われています。そんな風に、未来をつくる新しい産業の発展に貢献していると思うと、毎日の仕事にもこれまでとは違ったやりがいを感じますね。新しい仲間への教育面では、やはりルールを守ることの大切さを丁寧に教えています。これは、時代がどんなに変化しても変わらないこと。運転をはじめ、さまざまな確認事項なども、手を抜かず、省かない。中途で来る人も多いのですが、人にはいろんな癖があります。経験ある人のプライドを傷つけないように気をつけながら、konoikeのルールに即してもらうよう努力しています。チーム全員で想い合って取り組み、「安心できる会社」。それが、私が考えるkonoikeのキャッチフレーズです。
世の中で使われているものを、私の手でつくっている。
鹿島支店 薄板課
西村 純子
人の命に関わる現場にも、物流の力が貢献している。
鴻池メディカル株式会社東京物流営業所 主任
仲田 浩士
お客さまの期待を超えるところに、感動が生まれる。
株式会社kスカイ羽田事業所 所長
山本 雅代
ルールを守り、品質を守る。それが、信頼という力になる。
東海支店 名古屋西営業所サブグループリーダー
堤 則文
全員が働きやすい環境をつくることも、大切な仕事です。
東日本支店 青梅流通センター営業所サブグループリーダー
比留間 友美
魔法はない。みんながひとつになって、同じ方向を向くこと。
関東支店 神栖営業所チーフリーダー
原 広幸
仕事も、環境も、柔軟な発想で壁を超えていきたい。
国際物流関西支店広島営業所 副長
寺垣 美穂
社員の考え方やお客さまを想う気持ちが、ブランドを強くする。
関西中央支店滋賀流通センター営業所 所長
金丸 康宏
保守は受け身じゃない。一歩先を読む行動で、お客さまのものづくりの高い品質を支えています。
鹿島支店 厚板課グループリーダー
平沼 正視
長い経験を生かした新たな管理提案と、後進の育成に努めています。
鹿島支店製鋼材料課
駒井 美昭
営業所のために、どう前に進むかを考える。それが、私の覚悟です。
東日本支店 国立流通センター営業所グループリーダー
會田 智子
現地に根差した運営を図りながら、私たちのdnaを広めていく。
鴻池物流(上海)有限公司鴻池亜細亜物流(江蘇)有限公司
総経理
許 磊
地球の裏側でも、精一杯頑張っています。
konoike mexico s. a. de c. v.
樋渡 陸
第一線の現場力で、お客さまとの揺るぎない信頼関係を築く。
関東中央支店富士見営業所 所長
福島 康弘
いつか振り返った時、後悔しない道を選んでいきたい。
九州産交運輸株式会社熊本センター
福島 奈瑠海
日本一の「止めないチカラ」に、誇りを持っています。
東日本支店 渋川営業所包装部門 サブグループリーダー
斉藤 雄哉
※所属・役職名はインタビュー当時のものです。