関西中央支店 滋賀流通センター営業所
所長
金丸 康宏
ほぼアパレルに特化した自社の流通センターで業務を統括しています。1日に数千点に及ぶ出荷を、数名の社員と100名を超えるパートさんで作業にあたる中、一からすべてを経営の視点で取り組んでいます。ですので、日々の業務は大事なポイントを絞ってパートさんに伝え、目線を合わせながら権限移譲しています。さらに、アパレルの倉庫として、保管・出荷だけでなく、縫製やアイロンなどワンストップで提供できるサービスの可能性も大きいと考え、自社倉庫の操業状況を見極めつつ、他の倉庫さんとタッグを組んでの新規業務など、次の一手も考えながら運営を行っています。konoikeグループは「お客さまの喜ぶ顔が見られるなら全部やります」と他社に先駆けて挑戦するような、企業全体として好奇心が強いからこそ、業務領域が広いのだと思います。上司もそれを許してくれるdnaがあると思いますね。
日本最大手のアパレルメーカーの一つである私たちのお客さまがユーザーアンケートを実施した際、さまざまな項目の中で、私たちが担当している「梱包」が突出して高い評価をいただき、あるエンドユーザー様のフリーアンサーの中で「梱包状態が非常にきれいでわくわくしました」と書かれてあったんです。これには感激しました。このメーカー様は、長年のお付き合いの中で、好奇心あふれる私たちの先輩方がさまざまなアイディアを重ね、現在の関係に至っているお客さまです。そのように、コツコツと継続してきたkonoikeの提案が一つの形となって評価をいただけたことは、何か特別な機械を入れて改善につながったというような事例とはまた違い、本当にうれしく、誇りに思えるものでした。こういったことを今後もどれだけ繰り返していくことができるか。それが、お客さまや社会の期待を超えていけるか、だと思います。
期待を超える。最初は大変な言葉だと思いましたが、お客さまに話したところ「今やっていることをこれまで通り続けたら良いんじゃないの」と言っていただけたんです。「期待超えてないの?」「いや超えてるはずです」と(笑)。そんなやりとりをさせていただける、良い関係にあります。これまでの自信が確信に変わりました。ブランドが社員を強くするのではなく、社員一人一人の考え方やお客さまに対する想いがブランドを強くする。今やっていることをしっかりと続けていけば自然にブランドは強くなる。今までもそうして大きくなってきた会社。そのdnaを絶やさずにやっていくことが使命と考えています。
世の中で使われているものを、私の手でつくっている。
鹿島支店 薄板課
西村 純子
人の命に関わる現場にも、物流の力が貢献している。
鴻池メディカル株式会社東京物流営業所 主任
仲田 浩士
お客さまの期待を超えるところに、感動が生まれる。
株式会社kスカイ羽田事業所 所長
山本 雅代
ルールを守り、品質を守る。それが、信頼という力になる。
東海支店 名古屋西営業所サブグループリーダー
堤 則文
全員が働きやすい環境をつくることも、大切な仕事です。
東日本支店 青梅流通センター営業所サブグループリーダー
比留間 友美
魔法はない。みんながひとつになって、同じ方向を向くこと。
関東支店 神栖営業所チーフリーダー
原 広幸
仕事も、環境も、柔軟な発想で壁を超えていきたい。
国際物流関西支店広島営業所 副長
寺垣 美穂
社員の考え方やお客さまを想う気持ちが、ブランドを強くする。
関西中央支店滋賀流通センター営業所 所長
金丸 康宏
保守は受け身じゃない。一歩先を読む行動で、お客さまのものづくりの高い品質を支えています。
鹿島支店 厚板課グループリーダー
平沼 正視
長い経験を生かした新たな管理提案と、後進の育成に努めています。
鹿島支店製鋼材料課
駒井 美昭
営業所のために、どう前に進むかを考える。それが、私の覚悟です。
東日本支店 国立流通センター営業所グループリーダー
會田 智子
現地に根差した運営を図りながら、私たちのdnaを広めていく。
鴻池物流(上海)有限公司鴻池亜細亜物流(江蘇)有限公司
総経理
許 磊
地球の裏側でも、精一杯頑張っています。
konoike mexico s. a. de c. v.
樋渡 陸
第一線の現場力で、お客さまとの揺るぎない信頼関係を築く。
関東中央支店富士見営業所 所長
福島 康弘
いつか振り返った時、後悔しない道を選んでいきたい。
九州産交運輸株式会社熊本センター
福島 奈瑠海
日本一の「止めないチカラ」に、誇りを持っています。
東日本支店 渋川営業所包装部門 サブグループリーダー
斉藤 雄哉
※所属・役職名はインタビュー当時のものです。