女性にやさしい職場の空気感が
仕事への意欲を高めてくれる。
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女性にやさしい職場の空気感が
仕事への意欲を高めてくれる。
s.s
和歌山支店 業務部 物流課
2016年入社 文学部 比較文化学科卒
※所属部署及び、その名称は取材当時のものです。
鴻池運輸に入社した理由
学生の頃から外国のお菓子を好んで食べていたのですが、それが日本へどのように届くのかを考えた時に物流の価値を感じました。鴻池運輸の存在を知ったのは、そんな小さなきっかけで就職活動時に物流関連の企業を調べたから。インターンシップに参加して、多様な分野にわたる業務と、働く人たちの姿にとても惹かれました。直接会社について話を聞いた先輩社員の丁寧な応対や、社員同士の会話の明るい雰囲気を目の当たりにし、直感的に自分もここで一緒に仕事をしたいと思い、入社の意志を固めました。
現在の仕事内容
usjの12倍、甲子園球場の117倍という広大な敷地を持つお客様の製鉄所で、素材や設備資材、廃棄物等を運搬する物流業務の管理を行っています。営業所としての売上管理や現場スタッフの労務管理に加え、実際に作業の様子を確認して、より安全で働きやすい現場にできるよう、改善を進めるのが私の主な仕事。お客様への積極的なコミュニケーションも大切で、新しい物流業務がないかどうかを聞き出し、あれば受注に向けて迅速に見積書を作成し提出するという営業活動も、私の大きな役割の一つです。
鴻池運輸で働く魅力
若手でも自分が考えたことを周りに提案しやすく、同時にその実現に向かって挑戦していける環境が鴻池運輸の魅力だと思っています。現在の職場に異動してきてまだ半年ほどですが、どこをどう改善すればさらに良くなるのかを考えては、先輩社員や上司、現場スタッフと相談して実現の可能性を探っています。たとえその内容が間違っていたり、前任者が一度提案したりしていても、真摯に耳を傾けてくれるのがありがたいところです。プライベートなことも話しやすい、温かい雰囲気に満ちた会社だと感じています。
仕事での思い出深いエピソード
製鉄所内では、毎日のように同じお客様や現場で働く人たちと顔を合わせます。そのため、少しでも自分の顔色が冴えないと「大丈夫?疲れていない?」と話しかけてくれたり、しばらく会っていないと「最近忙しそうだね」と微笑んでくれたりするので、周りが気遣ってくれているのを感じます。製鉄所のイメージはまさに男性社会なのですが、皆さん気軽で自然にそうした声をかけてくれるので、実は女性にとっても働きやすい職場ではないかと常々思っています。
チャレンジしてきたこと・これからの目標
私は入社してから3年間、和歌山支店の総務部で顧客管理・入出金管理の仕事に携わりました。ただ、もともとは新入社員の時に、研修中に目にした現場仕事の格好よさにあこがれていたので、現在の部署に異動し、ようやく夢が叶った思いです。自分がやりたい目標を持ち続け、目の前の仕事に打ち込んでいけば、いつか必ず目標を実現できる時がやってくる。これからもその姿勢は崩さず、自己の成長を目指していきたいと考えています。
one day schedule
8:00
出社
その日のスケジュール、運搬の予定やメールの確認を行います。
8:15
朝礼
現場で行う朝礼に立ち合い、連絡事項や注意事項を伝えます。
8:30
現場パトロール
現場の作業を確認したり、作業で困っていることがないか等についてコミュニケーションを取ります。
12:00
昼食
製鉄所内で昼食を取ります。
13:00
現場パトロール
午前中に引き続き、現場の見回りを行います。
15:00
事務作業
日々の運搬の実績集計や見積書の作成、社内外への提出資料の作成を行います。
17:00
退社
業務終了次第、退社します。