asean域内クロスボーダー輸送|物流サービス|鴻池運輸-九州现金网
asean域内でクロスボーダー陸上輸送ネットワークを構築
asean経済共同体(aec)の発足によって、関税撤廃による物流の活性化や域内新興国の経済発展に伴う冷凍・冷蔵商品などの需要増加が見込まれています。そのような域内物流ニーズの拡大が予想される東南アジアにおいて、クロスボーダー輸送サービスを展開。ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマーに保管倉庫を構え、通関から保管、トラック手配・輸送までの一貫サービスを提供しています。
サービスポイント
-
point1
日系企業でいち早くベトナム~カンボジア間の相互通行ライセンスを取得。国境での積み替えなしに効率的な輸送を実現。
-
point2
現地に冷凍・冷蔵トラックを多数保有。ドライ/冷凍、ドライ/冷蔵、冷凍/冷蔵という3温度帯での配送が広域で可能。
-
point3
ミャンマー・sez(経済特別区)内で稼働する倉庫に加え、自社トラックも保有。タイ~ミャンマー間の輸送を拡充。
サービス概要
ベトナム~カンボジア間のクロスボーダー輸送
ベトナム~カンボジア間のクロスボーダーライセンス(相互通行許可証)を取得。国境での積み替えが不要なため、冷凍・冷蔵食品など高水準の輸送品質を提供することが可能です。
ベトナム、タイ、カンボジアで定温倉庫と冷凍・冷蔵トラックを保有
ベトナム、タイ、カンボジアでは、お客さまのニーズに合わせて温度管理が可能な定温倉庫を運営しています。タイ・バンコク近郊の定温倉庫は、冷凍(-26℃まで)、冷蔵(+5℃帯)、中温(+15~+20℃)、常温(+25℃まで)の4温度帯での対応が可能。定温倉庫や冷凍・冷蔵トラックを駆使し、asean域内で陸上輸送ネットワークを構築しています。
ミャンマー・ティラワsez域内で自社倉庫・自社トラックを保有
外資100%による事業運営が認められているミャンマー初の経済特区ティラワsez(経済特別区)にて、常温での流通加工が可能な保税倉庫を運営。自社トラックも保有・活用し、タイ~ミャンマー間の陸上輸送を拡充させています。
お問い合わせ
見積もり依頼・サービス内容に関するお問い合わせはこちらから