インド在住者向け健康サポートサービス「carna health support club」|詳細サービスラインアップ|鴻池運輸-九州现金网
covid-19対策!「carna health support club」のご案内
インドで働く方への健康サポートサービス(有料会員制サービス)
konoikeグループでは、インドで働く当社駐在員がcovid-19に感染した際に安全な医療が受けられないリスクがあると考え、日印の医療施設と協議のうえ、不測の事態に安全で安心の医療が受けられるサポート体制を構築しました。日系他社様からのニーズも非常に高いため、有料会員様限定で同様のサービスを展開しています。
目的 | ・会員に、covid-19の予防等に関わる正確な情報を提供する(セミナー等) ・会員が、covid-19に感染した際、入院診療や在宅診療の医療環境の整備をサポートする |
提携病院 ・ 対象者 | artemis病院:ハリヤナ州 ・ハリヤナ州に居住、滞在している日系企業で働いている方、外資系企業で働く日本人、その家族 ・医療保険に加入していること apollo病院:6エリアで展開(デリー準州、グジャラート州、マハラシュトラ州、ウエストベンガル州、カルナタカ州、タルミナド州) ・居住地、医療保険の制限なし |
サービスポイント
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point1
感染の疑いがある場合、即受診が可能
artemis病院・apollo病院それぞれに会員専用の電話窓口を設置、スムーズな受診体制を整備。
■24時間365日対応:日曜祭日、深夜に関わらず医師が対応。
■会員加入時に、スターターキットを配布:メンバーズカード、初診申し込み用紙(記入例付き)2枚 -
point2
万が一、入院が必要になった際に病室を確保
◇artemis病院
■病床確保の優先順位:1.個室、2.コロナ対策個室を増床、3.個室が満床の場合、本サービス会員同士での相部屋
※転院のリスクなし
◇apollo病院
■病床確保の優先順位:1.個室、2.相部屋(個室が空き次第、個室へ移動)
※転院のリスクなし
治療に専念できる環境を確保します。 -
point3
webセミナーや健康相談サービスを実施
artemis病院・apollo病院・東京医科歯科大学と連携、covid-19 感染予防の健康指導を行う web セミナーを開催。また、covid-19に感染した場合、artemis病院・apollo病院での治療など、東京医科歯科大学医学部附属病院医師に健康相談を行い、アドバイスを受けることが可能。
サービス概要
carna health support club 公開ウェビナー
【終了】第1回「インドと日本の対新型コロナ最前線ドクターが語る治療の実態と役に立つ予防について」(2020年11月27日)
【終了】第2回「インドと日本の対新型コロナ最前線ドクターが語る治療の最新情報」(2021年2月26日)
多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
artemis hospital
2007年にapollo tyres groupによって設立された総合病院。官民多くの団体と連携し、数多くのcovid-19患者の治療にあたる。日系企業35社とも契約。
【概況】所在地:ハリヤナ州グルガオン市、病床数:400床、医師数:400人以上
【認証】jci(医療の質/患者安全に関する米国の国際基準)、nabh(インド国内の病院組織評価)
医師紹介:dr.ashutosh shukla,m.d. artemis hospitalのdirectorおよび内科部長。同院に13年勤務。デリーncrの三次医療病院で27年の内科医経験を有す。インド国外務省による代表団の内科助教授も担当。ニュー・デリー(saket)のmax healthcareに8年間勤務。harnard medical school等のさまざまな機関でも先進医療を習得。米国内科学会の上級会員でもある。 ■専門領域 総合医学、感染症、糖尿病、リウマチ、老年医学、気管支喘息、気管支炎 |
国立大学法人 東京医科歯科大学
同大学医学部付属病院は、covid-19の重症患者を日本で最も多く受け入れています。2021年2月には「軽快退院」300症例目を達成。
詳細は、東京医科歯科大学webサイトの「コロナ対策」を参照ください。(下記、一部抜粋)
2020年2月 | ダイヤモンド・プリンセス号へ患者搬送、船内診療支援に職員を派遣 |
2020年4月 | 医学部附属病院玄関前にpcr検査を行えるテント外来を設置 |
2020年9月 | コロナ外来診察センターを設立。コロナ陽性重症患者の病棟改装完了。陽性患者の累積入院数が200人目に到達 |
2020年11月 | コロナ陽性重症患者の「軽快退院」200症例目を達成 |
2021年2月 | コロナ陽性重症患者の「軽快退院」300症例目を達成 |
apollo hospitals
1983年にチェンナイで設立されたインド初の企業形態の総合病院。現在ではインド全土に71の病院を擁するほか、3,400の薬局、150の検査・診断施設、医科大学・看護学校なども運営するインド最大の民間医療機関。近年、チェンナイに陽子線療法センターを開設するなど、先進的医療にも取り組む。covid-19ではインド各州政府と協力し、多数の患者の治療にあたる。
【概況】所在地:本拠点タルミナド州チェンナイ市、病院数:71、病床数:12,000床【認証】7病院はjci取得(医療の質/患者安全に関する米国の国際基準)、22病院はnabh取得(インド国内の病院組織評価)
インド国内カバーエリア
よくあるご質問
- q 今後サービス提供エリアを拡大する予定はありますか
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a
ハリヤナ州、デリー準州、グジャラート州、マハラシュトラ州、ウエストベンガル州、カルナタカ州、タルミナド州以外の地域については、お問い合わせ下さい。
- q 出張者向けのサービスはありますか
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a
出張者を対象とした、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月プランをご用意し、短期メンバー会員を募集しています。
- q サービスについて詳しく聞きたいです/問合せ窓口を教えて下さい
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a
下記の窓口にお気軽にご連絡下さい。
■インド
carna medical database pvt. ltd. 担当:大谷・末廣
受付時間:9:00-17:00(平日、インド時間)
tel: 91-88265-37595 / email:info@carnamdb.com
■日本
鴻池運輸(株) 事業開発本部 担当:井岡
受付時間:9:00-17:00(平日、日本時間)
tel:03-3575-5818 / email:carna_health_support@jpa.konoike.net
企業様ごとにwebにて個別説明会を実施しております。お気軽にお問合せ下さい。