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物流事業者で初の導入
燃料電池フォーク本格運用

環境性能と利便性を備えた㈱豊田自動織機製の燃料電池フォークリフト(fcfl)を、東海支店 名古屋西営業所管内の高浜事業所に導入。konoikeグループは、地球環境問題が人類共通の課題であることを認識し、持続可能な社会の実現に寄与するため、グループを挙げて環境問題に取り組むこととしています。
(写真出典元:(株)豊田自動織機様ホームページ)

サービスポイント

  • point1

    水素充填にかかる時間は約3分。充電によるフォークリフト停止時間が排除され、より計画的な作業の実現が可能になります。

  • point2

    従来のバッテリーフォークリフトと異なり予備バッテリーが不要となり、予備バッテリーの保管場所を確保する必要がなくなりました。

  • point3

    環境省の「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」と愛知県の「燃料電池産業車両導入補助金」を活用して導入。
    事業活動を通した環境への貢献に積極的に取り組んでいます。

サービス概要

稼働時のco2排出を「ゼロ」に

お客さまが太陽光発電の電気による水素発生装置を設置、稼働を開始されたことに伴い、発電から水素生成、フォークリフト稼働までの一貫したco2ゼロ、環境汚染物質ゼロを実現しました。

燃料電池フォークリフト導入効果

燃料電池フォークリフト2台を導入した結果、従来のバッテリーフォークリフト稼働時に排出されるco2排出量と比較し、co2排出量は34t 減に。
また2020年3月期中に増車予定。「konoikeグループの環境活動」

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