企業活動での取り組み|サステナビリティ|鴻池運輸-九州现金网

環境省の低炭素社会実現へ向けた「fun to share」および「coolbiz」、「eco driver」、「あかり未来計画」、「みんなで節電アクション」の低炭素アクションに賛同しており、当社としても持続可能な社会の実現に向け、二酸化炭素(co2)排出量削減、3r(リデュース、リユース、リサイクル)に自主的かつ積極的に取り組んでいます。

「fun to share」みんなでシェアして、低炭素会社へ。

グリーン物流

エコドライブの実践

知識習得と技量向上を継続推進するため、当社独自のsky運転士認証制度を設けております。ハード面では、デジタルタコグラフによる燃費・輸送トンキロの集計、デジタコ運転日報及びドライブレコーダーにより、安全・品質の確保とエコドライブの更なる推進を実施しております。

低公害車の導入

二酸化炭素(co2)や大気汚染の原因となる窒素酸化物(nox)、粒子状物質(pm)の排出が少ない低公害車の導入を推進しています。

モーダルシフト

より効率的なco2削減効果を得られる方策として拠点間に自社所有31フイートコンテナサービスを導入。また、長距離フェリー・lolo船(ドライバー同乗禁止)へのモーダルシフト提案をお客さまのご協力のもと積極的に進めています。

静脈物流

リースアップ品回収業務を中心とする静脈物流を通じて、循環型社会の構築に貢献しております。また、産業廃棄物は法に定める適正な方法によって処理されることが極めて重要です。法律を正しく理解して、安心して任せていただける輸送事業者であるために、業務担当者向けに社内講習会を開催し、高い品質の維持に努めています。

リサイクル(産業廃棄物)

環境維持と産業発展の両立を目指して、産業廃棄物のリサイクル事業を展開しています。

エコエネルギーサービス

太陽光発電

全国19カ所の物流センターの屋根に太陽光発電設備を設置し、発電した電力は電力会社に供給し、再生可能エネルギーの拡大に貢献しています。太陽光パネルには遮熱効果があり、施設内空調の効率性が改善されるため、物流拠点の低炭素化にも効果を発揮しています。発電量(10カ所分)は、リアルタイムでウェブサイト内で公開しています。

省エネ照明設備の導入

物流センターの照明器具を高効率な省エネ型に更新することにより、最適な作業環境を維持しながら使用電力量とco2排出量の削減を実現しました。「地球にやさしく、働くひとにもやさしい」取り組みです。

エコオフィス

エコオフィスの推進

本社をはじめ各事務所において、休憩時間中の消灯や空調温度設定による電力使用量の削減、書類の電子化による紙使用量の削減を推進しています。

グリーン購入の推進

当社独自のグリーン購入ガイドラインを設け、事務用品・コピー用紙を中心に、環境にやさしい物品の購入を心がけています。

環境月間行事

記念植樹など

創業130周年を迎えた2010年より、毎年6月の環境月間に、植樹を行っております。社員自らの手で木を植えることにより、地球温暖化防止や生物多様性の保全の大切さについて体感する実践的な教育の場としています。植樹に加え、自然環境保全に取り組む団体への寄付活動なども行っています。

konoikeグループ統合報告書2021をご覧ください。

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